実施時期;2016年11月~2017年6月
工事件名;ふ頭地盤性状把握試験工事
工事場所:東京都江東区
試験内容:杭の衝撃載荷試験、杭の急速載荷試験
打設工法:打撃工法
試験杭:鋼管杭 φ2000mm、L=57m~62m
試験数:4試験(杭の衝撃載荷試験2試験、杭の急速載荷試験2試験)
急速載荷装置:質量140t 重錘落下装置
東京港「ふ頭地盤性状把握試験工事」において、基礎として鋼管杭が採用され、打撃工法による施工計画がありました。
当試験工事では杭施工時に衝撃載荷試験を実施、養生後に杭の急速載荷試験を実施して杭の支持力を確認しました。